【読書】なぜ、脳はそれを嫌がるのか?

やる気が出なくてついついYouTubeやツイッターを見ちゃう時ってありませんか?

僕もそのうちの1人なんですが、この前本屋をうろうろしてたら面白そうな本を見つけたので読んでみました。

脳神経外科医による、人間の脳の仕組みについて書かれた本です。

これを読むことで
『自分がやる気が出ないのは何故なのか?』
『継続させるためにはどうすれば良いのか?』
について学ぶことが出来ましたので、共有したいと思います!

 

個人的な見解も一部含まれているので誤っている箇所があるかもしれません。
ご了承下さい。
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そもそも脳の習性って?

人間の脳ってかなり優秀だと思いませんか?
少なくても言葉が話せるし、他の動物に比べたらかなり優れていると思いますよね?

 

しかし!!

 

 

それは間違いではないのですが動物も人間も、脳は基本的にかなり怠惰なのだそうです。
新しいことや面倒くさいことを拒否するのが脳の仕事なんです。

 

大事なのはドーパミン・コントロール

では、やりたくない脳をやりたい脳にするためにはどうすれば良いのか?
それはドーパミンをコントロールすることです。

ドーパミンとは快楽物質であり、何か成功したり達成した時などに放出されます。

『成功する→ドーパミンが出る→心地いい状態になる→脳がまたドーパミンを出そうと働きかける』
これが脳のやる気を出させる仕組みです。

 

そしてそのドーパミンをコントロールする方法ですが、3つのステップが紹介されています。

  1. 自己暗示をかける
  2. スモールステップに分ける
  3. ドーパミンを分泌させる

繰り返しになりますが、上記3つを繰り返すことでドーパミン・コントロールの習慣がつくのだそうです。
具体的な方法を見ていきます。

 

自己暗示をかける

脳は怠け者なので、何度も声をかけてやる必要があるのです。

p.32

その日の目標や作業する内容を声に出して言うことが大切です。
複数回言うことがより一層効果的なのだそう。

 

スモール・ステップに分ける

成功するとドーパミンが放出されると前述しましたが、例えば将来の夢があったとして、その大きい目標をなるべく小さく分け目標達成回数を増やすことで、ドーパミンをより多く放出させることが出来ます。

著書の中では週単位や日単位の目標に落とし込むことが推奨されています。

 

ドーパミンを分泌させる

成功体験以外でドーパミンの放出を手助けする方法として以下が紹介されています。

  • 運動を楽しむ
  • 瞑想をする
  • 趣味に没頭する
  • 音楽を聴く
  • 新しいものを探す
  • 新しいことに挑戦する

僕の場合瞑想以外は出来てる気がします!

 

 

やる気を出す方法

結果を出せない人の特徴として「やるまでの時間がムダに長い」と記述があります。

「すぐやる」ためには、環境も状況も気にせず、まず着手することが重要です。

p.52

着手することで『作業興奮』という現象が起き、これがやる気スイッチとなります。
要は、四の五の考える前にとにかく作業に取り掛かることがとても大切です!

僕の例としてブログやプログラミングで言えば、まずはPCを開いて1文字目のキーボードを入力することが当てはまりそうです。

 

 

 

継続させる方法

著書では合計8個の方法が紹介されていますが、特に実践しやすいと思ったのは以下の2つです。

  1. ゲーミフィケーション
  2. 中途半端な終わらせ方をする

 

ゲーミフィケーション

ゲーミフィケーションとは、ゲーム感覚で楽しめるよう工夫することです。

脳科学的観点からするとゲーム感覚の状態になるとドーパミンの分泌が促され、要は脳はゲームをしたくてしょうがないのだそうです。笑

ゲーミフィケーションの具体例は以下の紹介がありました。

  • 作業の順番を、自由に変えてみる
  • ささやかな幸せを、報酬として設定する
  • 時間短縮・効率化を目指す
  • 仲間と喜びをシェアする
  • 達成度を可視化(見える化)する

 

中途半端な終わらせ方をする

ドラマがキリの良いところで終わらず、次の展開が気になってしまうメカニズムと同じです。

「キリの悪いところでその日の作業を終わらせましょう!」
そうすることで続きをやりたいという気持ちが強くなり、次回着手しやすい状態となります。
またそこから作業興奮に繋がってドーパミンの放出を得られるわけです。
これはとても簡単に実践出来るので、さっそく取り入れています!

 

いしけん流理論

今まで著書の内容をメインに紹介して来ましたが、持論を展開すると結局は…

 

 

 

 

『楽しくないと続かない!!』

つらい作業もありますが、それも自分流にいかに楽しくするかがとっっっっても大切だと思います。

逆に言えば、つらい作業も楽しいと思えるような思考力が身につけば継続するのが容易になると考えてます。(それがなかなか大変なんですけどね…)

 

脳の話と聞くとなんだか難しいという印象を受けますが、この本は難しいワードをほとんど使わず書かれていますので、ご興味ある方は是非!

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